使い勝手がよく、モノをたくさん収納できて、見た目もスッキリさせたい!という主婦の思いがもっとも込められるキッチンの片付け方法をご紹介します。
まずは、処分できるものがないか、使用頻度やカテゴリーごとに分類できているかチェックします。 整理ができたら、食器やキッチンツール、冷蔵庫・冷凍庫の中身を定位置・定品・定量の3Tルールにならって収納してみましょう!

キッチンの片付けルール

食器購入は計画的に

お客様用に高価な食器や高級ブランドのカップを揃えているご家庭は多いと思います。
しかし、ほとんど出番のない食器にお金や食器棚のスペースを費やすのは、ムダかもしれません。思い切って、家族用と来客用の食器を兼用にすることで、食器代と食器棚のスペースが節約できます。良い器やカップを使うことで食卓が華やかになったり、食事の時間が楽しくなります。

食器を購入する場合は1点物ばかり集めず、2~5客のセットで揃えるようにします。また、ひとつで何通りも使えるものや、何にでも合うプレーンなタイプを選ぶと、買い足しに悩むことが少なくなります。
収納スペースを考え、必要なもの、使うものだけを購入するように心がけましょう。

キッチンの整理・処分リスト

賞味・消費期限切れの食材、調味料

定期的に冷蔵庫・冷凍庫、戸棚の奥をチェックしましょう。
乾物やレトルト食品、一度使っただけの調味料など、保存したまま忘れているものはありませんか?

使っていない食器は処分する

飾られているだけの高価なブランド食器、箱から一度も出していない引き出物などが食器棚で眠っていませんか?
使用頻度や目的別に分類し、収納スペースへ入るだけの食器数へ減らしましょう。

スーパーのレジ袋・ポリ袋

ついついたまりがちになるビニール袋。常に○枚だけキープするというように決めて、それ以上はストックしないよう心がけたり、エコバッグを積極的に利用しましょう。

キッチン収納のコツ

食器棚

食器を収納するときのポイントは、使用頻度や目的別のグループごとに定位置を決めることです。

お皿や器を重ねる場合は、コの字ラックを使ってひと工夫します。
大皿→中皿→小皿、お椀と茶碗のようにただ重ねた状態だけでは下のものを取り出すときに、無駄なアクションが増え、取り出しづらくなります。なるべく同じ器や大きさのものだけを重ねて並べるようにしましょう。

グラスやコップは、同じ種類のものを縦に並べます。取り出すときにまわりのグラスが邪魔にならず、定位置も決まるので戻しやすくなります。ワイングラスとワインオープナー、グラス磨きの布など、同時に使うものは同じスペースへ収納すれば、使いやすさもアップします。

食器棚の奥行が深い場合は、ターンテーブルを利用して、奥の物でも出し入れしやくしましょう。

使用頻度の高いアイテムは棚のストライクゾーンの高さへ。
ほとんど使わない食器や処分候補になるものは一番上・一番下にまとめて収納しておき、手放す時期や処分方法を検討します。

引き出し

お箸や箸置き、茶托(ちゃたく)などの和ものとフォークやスプーンなど洋系のカトラリーをグループ分けしたり、家族用・来客用など、目的や使用頻度に応じて収納しましょう。
仕切りを利用してカテゴリーごとに片付ければスッキリします。また、食事で使用するアイテムは、キッチンや台所の引き出しにこだわらず、食事をするダイニングテーブル近くの引き出しに収納すれば食事内容にあわせてすぐに取り出せます。

キッチンツール

ほぼ毎日使うお玉やフライ返しはガスコンロのそばに吊るしておけば便利です。
吊り下げるスペースの確保が難しい場合は、立てて置くよりも柄が少しはみ出るくらいのトレイに寝かせて片付けておく方が安定性もあり、取り出しやすくなります。使用頻度の低いキッチンツールは引き出しへ収納します。

フライパン

A4サイズのラックやファイルボックスをコンロやガス台の下、深さのある引き出しに合わせて設置すると、フライパンが出し入れしやすくなります。
収納スペースの形状によって、縦置き・横置きを検討しましょう。フタだけを入れる専用ラックを用いるなど、自分の使いやすいようにアレンジします。

調味料

いつも使う調味料はオープン収納がオススメです。
コンロの近くや料理中でもすぐ手の届く場所がベスト。ガラスビンに詰め替えると見た目をスッキリさせ、砂糖や小麦粉などの白さが清潔感を演出します。
大きいボトルやビン類、未開封の調味料はコンロ下や深さのある引き出しへ。仕切り板を利用して定位置を決めれば、ビン同士がぶつかることもありません。
開封済みの乾物は湿気を防ぐために、チャック付きの保存袋や密閉容器に保管しましょう。

シンク下

シンク下は温度や湿度変化があるため、食品や調味料の保存には不向きです。
水と一緒に使うことの多いザルやボウル、キッチンで使う洗剤類や掃除用品などを収納しましょう。

冷蔵庫

冷蔵庫にも収納のルールが必要です。
購入してきたもの無計画に入れてしまうと、食材が傷んだり、使い残しが散乱するので、収納3Tを決めましょう。
冷蔵庫の大きさにもよりますが、賞味期限の長いモノや保存食を上段に、よく使うモノや賞味期限の短いモノを目の高さに。煮込み料理を鍋ごと入れるスペースや手持ちカゴに朝食で出番の多いバターやジャム、ヨーグルトなどをひとまとめにしておくことも、定位置を決めて片付けやすくする方法のひとつです。

形がさまざまで、使いかけがわかりずらくなる野菜は、大きさや保存方法別に整理します。
大きくて重さのある白菜やキャベツを下段に、トマトやナスなど小~中ぶりの野菜は上段にしますが、ぶつかりあって痛まないよう、専用の保存袋に入れ替えたり、カゴで仕切るなどします。背の高い野菜や立てて収納したい野菜は、マガジンラックや適度にカットしたペットボトルを利用して保存しましょう。

冷凍庫

手作りの冷凍食品はいつ作ったのか、タッパーに何が入っているのかわかるようにフリージングした日付や食材名をラベルしましょう。
市販の冷凍食品は大きさやパッケージが似ているため、無造作に入れると使いかけが奥に押しやられます。先に使う食品・食材は専用の定位置をつくって保存しておきます。

オススメリンク

キッチン周りは湿気の影響もあり、収納も清潔さを期待したいところです。

プラスチックなどの合成樹脂ケースで収納するのも、防虫という観点では良いと思います。

ですが、収納の大枠を決めたり、見た目のすっきり感も大事にしたいならメタル・ラックがお勧めです。
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